2013年08月23日
塩の大切さ
長崎に原子爆弾が投下されたとき、
当時、浦上病院医院長、秋月辰一郎博士は、爆心地からたったの1.4kmの所に
あった病院で患者、医師、スタッフ70名と共に全員被曝したそうです。
しかし、秋月医師の指導で、全員が死を免れ、生き残ったのです。
毎日次のような言葉を叫び続けたそうです。
「 爆弾を受けた人には塩が好い。玄米にうんと塩をつけてにぎるんだ。
塩辛い味噌汁を作って毎日食べさせろ。。。
そして、甘いものは毒だから絶対避けろ。。。」 と!
今一度、塩の大切さ学ぶ時なのかもしれませんね。
私にも、難しいことは分かりませんが、食べる量まで決まっていることが
その答えなのかもしれないです。
今の塩は、昔の塩と全く違う物。そして、全く違う役割になったことについて、
今一度向き合ってみては?
自分のために。。家族のために。。
Posted by サンフラワ- at 17:18│Comments(0)
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