2017年08月14日

ニーチエの言葉


     自分しか証人のいない試練


     自分を試練にかけよう。

     人知れず、自分しか証人のいない試練に。

     たとえば、誰の目のないところでも正直に生きる。

     たとえば、独りの場合でも行儀よく振る舞う。

     たとえば、自分自身に対してさえ、一片の嘘もつかない。

     
     そして多くの試練に打ち勝ったとき、自分で自分を見直し、

     自分が気高い存在であることがわかったとき、

     ひとは本物の自尊心を持つことができる。


     このことは、強力な自信を与えてくれる。

     それが自分へのご褒美になるのだ。


          善悪の彼岸より  フリードリヒ・ニーチエ






     私は、自分で自覚できるほどの なまけのです。

     だから、毎日 朝から晩まで自分に < 頑張れ! > って声をかけています。

     周りの人は、慣れたのもですが。。笑


     でも、そんな私も、

     自分自身の小さな成長に気がつくことができた時には、本当ご褒美を頂いた感じです。

     自分自身の成長に、歳なんて。。生きている限り 本当は関係ないと私は思います。

     だって、完璧な人間は人間じゃないから。。

     歳だから。。って都合のいい言葉に振り回されるこなく
 
     歳だから。。って都合にいい言い訳をしないように

     今日も1日 < 頑張れ! 私 >


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Posted by サンフラワ- at 07:31│Comments(0)学び
 
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